週に3回程度スターバックスを訪れる聴覚障害の男性に、ある日嬉しい事が!


とても素敵なお話があったのでみなさんも、どうぞ!!


米バージニア州リーズバーグに住む聴覚障害の男性、イビーさん23歳。

週に3回程度スターバックスを訪れるイビーさんが、いつものようにコーヒーを買いに行ったところ、こんなことがありました。

注文をしようとイビーさんがレジの前に行くと、女性店員から1枚のメモを手渡されたのです。

そこに書かれていたのは、こんなメッセージでした。

「あなたが、ほかのお客さんと同じような時間をここで過ごせるようにと思って、アメリカ手話(ASL)を習っています。」

そして、その女性店員は「どのドリンクを注文されますか?」と手話で尋ねてくれたのです。

普通に振舞っていても、注文のときには少し苦労していたイビーさん。

女性店員の行為に感動したイビーさんは、この出来事をFacebookに投稿しました。

「あなたが週3でスタバにくるから手話を習っている」と言われて本当にビックリした。彼女には感謝の気持ちでいっぱいだよ。

1人のお客さんのために手話を学ぼうって思ってくれたことに、本当に、本当に感動したんだ。