ろう者の監督が描いたろう者×LGBTQの映画製作プロジェクト!協力して頂ける方はぜひ応援をよろしくお願いいたします。
ろう者、聴者を問わず観ていただき、LGBTQ当事者もそうでない人も「ありのままの自分でいよう」と思えるような長編映画を製作するプロジェクトです。
はじめまして、長編映画「虹色の朝が来るまで」監督の今井ミカです。私は生まれた時から耳が聞こえないろう者です。両親も弟も同じくろう者です。私は日本人ですが、第一言語は日本語とは異なる言語である日本手話で、日本語は第二言語にあたります。 今回、これまでろう者や手話と関わる機会のなかった湯越慶太さん(聴者)に撮影としての協力を得て、LGBTQろう者の物語を描いた長編映画「虹色の朝が来るまで」製作というプロジェクトを立ち上げました。ろう者を中心とした出演者やスタッフと、湯越さんとは手話通訳を介しながら、今年の8月16日にクランクインし、現在も製作中です。しかし、今作品は、初めて音響がついている長編映画であり、ロケ費や人件費、聴者の方々にも楽しんでいただくための音楽、日本語や英語字幕をつけるための製作費が足りていない状況です。このクラウドファンディングを通してたくさんの方々にこのプロジェクトを知っていただき、ぜひ、ご支援をいただければと思ってやらせていただきました。ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
0コメント