韓国人のろう者が、『デフ・ヴォイス』を読んでその感想を手話っています。

Reem Mohamedさんからの投稿です。

韓国人のろう者が、『デフ・ヴォイス』を読んでその感想を手話っています。

通訳してくださったTさん、ありがとうございました。

デフ・ヴォイス 丸山 正樹著

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この本は日本で発行された韓国語翻訳本『デフ・ヴォイス』

この本を読んで、とても衝撃を受けました。

この本は、実話なのかフィクションか?自分から経験によって?それとも友人の経験によって? と・・・気になり、作者の経歴探ると、コーダでもない。

ろう者の友人すらもいない状態で、いろんな視野を書けるのはスゴイこと。

ろうのコミュニティ、聴者の世界の視野比較などが書かれていてすごい。

さて、その本のストーリーとは~~ (ストーリー内容を語っているので略とします。『デフ・ヴォイス』読めば分かるでしょう)

読み終えてから・・・

どうやって、ろうコミュティの中にあるいろんなことを知るにはどうしたら?と考えさせられるのがすごくイイ!

今までのろう者関する本は、ほとんど間違いやマイナス思考、かわいそうな人など書かれていることが多く、嫌です。

この本は(が発行され)、いろんな視野があり、お互いにメリットとデメリットが書かれていてすごくイイ!

前にもろう者に関する本で、とてもいい本があったけど、レベル高すぎて文章も難しくて・・・この本だと読みやすくてすばらしい!!!

世界中にも似たような読みやすくて素晴らしい本があるかもしれない。

アメリカなら多くあるでしょう。

ヨーロッパにもあるかもしれない。

もしご存知であれば、コメントもしくはメールで連絡ください。