アメリカからです。ユタ州にて新たな法律が出来、「聴覚障害者(Hearing Impaired)」という単語を削除するというものです。

Reem Mohamedさんからの投稿です。

アメリカからです。 ユタ州にて新たな法律が出来ました。

「聴覚障害者(Hearing Impaired)」という単語を使わないことにするともに、

それまである文などから削除をする、ということです。

「ろう者(Deaf)」

「難聴者(Hard of hearing)」

「中途難聴者(Hearing loss)」

この3つの単語で表記する、というもの。

そうすることで、よりわかりやすくなる。

日本でも、このようにしてほしいなと思います。

同じ聴覚障害者でも、やっぱり先天性、後天性、障害のレベル、環境、などで色々と変わったりするので、多くの人にわかりやすくするためには、言葉もはっきりと区別化したらいいかな?と思います。

そして、何よりいいのは、「障害者」という言葉が使われていないことですね!