尼崎精工では戦時中、戦争で仕事を失った聴覚障害者を100人採用し戦力にした。その記録をまとめた論文が尼崎100年市史に掲載されました。

Reem Mohamedさんより投稿



「手話と戦争」の本を

手話と戦争=二木一夫(毎日新聞2016年12月29日 大阪朝刊)

調査のきっかけは20代前半の頃、年配の人が手話で「尼崎」を表現するのに、銃を構える動作をしたことだ。

手話に隠された歴史を追い続け、その成果となる研究論文がこの秋刊行された市制100年記念の尼崎市史に載った。

http://mainichi.jp/articles/20161229/ddn/005/070/043000c#csidxb68e3b5de4d520ca921d339bd45f268

Copyright 毎日新聞