次世代金融リテラシーアプリ「Signly」というアプリでAR(拡張現実)を使って聴覚障害者を支援する取り組みが開発中です
Mami Satoさんより投稿
海外(英ロイズ銀行)でただいまテスト中の聴覚障害者のためのアプリがあるそうです。
これは、スマホやタブレットにアプリをダウンロードしてQRコードをスキャンするだけで、手話による説明をARで見ることができる、というもの。
(AR=拡張現実)
簡単に言うと、銀行での取引の説明や難しい単語などにアプリをかさせばスクリーンに手話の説明を映し出すというイメージです。
また、ロイズ銀行は、今ある「ビデオ手話」や「テキスト電話」に加えて、このアプリも入れて聴覚障害者へのサービスをもっと良くしたい、と考えてるとのことです。
そして今は英語だけですが、将来は多くの人に対応したものを考えてるそうです。
これからが楽しみですね!
https://zuuonline.com/archives/137666
0コメント