DSAデフ・スタディーズ・アカデミー で、第11期日本手話教習所の生徒募集中です!(2017年4月〜2017年9月)

中山隆子さんからの投稿です。

投稿記事 抜粋↓

「日本語を手話に置き換えるのが聞き取り通訳」と思っている通訳者の皆さん、ただ聞いた言葉を手話に換えればそれで本当に通じているのでしょうか?

それは「見える手話=視覚言語」として成立しているのでしょうか?

「聞いた一連の流れ(言葉)を、その状況が見えるように手話化する」、これが本来の通訳、唯一ろう者に通じる通訳なのです。

通訳用の手話などありません。

ろう者が普段使ってる手話で通訳すること、これが手話通訳です。

このクラスは「状況が見える通訳」技術を学び、実践に生かせる内容になっています。

明日からの通訳が日本語置き換え手話にならないように、謝金泥棒(笑)にならないために、田中講師からろう者に通じる洗練された手話通訳技術を学び取ってください!

https://www.facebook.com/deaflifejapan/photos/a.140066742799281.27131.139969836142305/809111495894799/?type=3&theater