【イベントのご案内】兵庫県からです。平成28年度「人権のつどい」が12/2(金)にあります。空席がある場合は、当日の入場も可能ということですので、ご興味のある方は、ぜひどうぞ♪

立花利明さんからの投稿です。

神戸ルミナリエが開催される、12月2日。

その近くに、兵庫県公館があります。

昔の県庁・迎賓館として…観光スポットにもなってます。

大会議室で、28年度【人権のつどい】が行なわれます。

もちろん、手話と要約筆記付きです。

講演は、ロンドンパラリンピック金メダリスト：浦田理恵さん。

講演前に、♪ケニア伝統弦楽器の演奏・のじぎく文芸賞表彰式

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<日時>

平成28年12月2日（金曜日）

<場所>

兵庫県公館　大会議室

<内容>

(要約筆記と手話通訳があります)

①開会行事・表彰（13時30分～13時55分）

・主催者あいさつ

・「のじぎく文芸賞※」表彰式

※兵庫県在住、在勤、在学の方々から、人権問題についての文芸作品を広く募集するものです。

「詩」、「随想」、「小説」、「創作童話」の4部門があります。

②ハートフル人権コンサート（13時55分～14時35分）

ケニア伝統弦楽器ニャティティ奏者　Anyango(アニャンゴ)さん

東京都生まれ。アフリカの音楽に魅了され、単身ケニア奥地の村で修業し、現地の伝統弦楽器であるニャティティの世界初の女性奏者となる。日本国内だけでなく、アフリカ、ヨーロッパなどでも広く演奏活動を行っている。日本ケニア文化親善大使。Anyangoとはルオ語で、「午前中に生まれた女の子」という意味。 HPアドレス：http//Anyango.com（外部サイトへリンク）

③講演　「夢への挑戦～自分らしくキラキラ生きる」（14時45分～16時15分）

ゴールボール全日本チーム女子主将　浦田　理恵さん

熊本県生まれ。教師を目指していた 20 歳の時に急激に視力が低下し、「網膜色素変性症」と判明。現在は強いコントラストのものしか判別できない。26歳の時にゴールボールに出会い競技をスタートし、2012ロンドンパラリンピックでは、夏季・冬季合わせて日本史上初となる団体競技での金メダルを獲得した。 2016リオデジャネイロ　パラリンピックではチームで5位入賞。

※ゴールボールとは 視覚に障害のある人の球技。バレーボールと同じ大きさのコートの両端にゴールを置き、1チーム3名で鈴の入ったボールを転がし、ゴールに入れると得点になる。競技者は視力の程度にかかわらず、全く光の入らないゴーグルを着用する。

<参加申込み等 ・資格>

兵庫県内に在住、在勤、在学の方 ・費用　無料（自由席）

・「平成28年度人権のつどい申込用紙」に必要事項をご記入いただき、Eメール又はFAXにて（公財）兵庫県人権啓発協会あてにお送りください。

申込先

（公財）兵庫県人権啓発協会　研修部

E-mail：info★hyogo-jinken.or.jp (★を＠に変えて下さい)

FAX ：078-242-5360

・申込みが定員(500名)に達せず、空席がある場合は、当日の入場も可能です。

・駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。