手話マーク・筆談マークについて、全日本ろうあ連盟のHPで発表されています。

中山隆子さんからの投稿です。


《全日本ろうあ連盟》HPより(2016/12/1)

手話マーク・筆談マークについて(全日本ろうあ連盟)

2020年に東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、聴覚障害者へのコミュニケーション保障のために手話・筆談での対応が当たり前になるような環境を整えていくことが必要になります。

そこで全日本ろうあ連盟は誰にでも一目でコミュニケーション手段のわかる「手話マーク」・「筆談マーク」を検討、策定しました。

検討にあたっては筑波技術大学デザイン学科の先生方よりご助言をいただき、全日本ろうあ連盟加盟団体及び聴覚障害関係団体へアンケートを行い意見を収集しました。

「手話マーク」「筆談マーク」普及していくことで、聴覚障害者に対するコミュニケーション手段の配慮について、理解を広めていきます。

※「手話マーク」「筆談マーク」は消費生活協同組合連合会・社会福祉活動助成事業で検討、策定しました。

詳しくはリンク先をご覧ください。