寒くなると、家の中で寒暖の差で倒れたりする人が出ると思います。もし、そうなったらどうすればいいのか?が書かれています。ご参考にどうぞ。

立花利明さんからの投稿です。


11月も後半にさしかかり、寒さ厳しくなってきました。

寒くなると、部屋の中の寒暖の差。

例えば居間とトイレ、風呂と脱衣場。

血圧の急激な高低で倒れる時もあります。

また、感染症や食べ物の喉つめ。

救急車のお世話になる事もあります。

これは、私(神戸市民)自身…聴覚障害者の一人暮らしの例ですが、脳や心臓の異常:数秒間の意識があれば、スマホで119へ電話連絡。

スマホは位置確認ができます。

意識なし無言となれば、火事?救急車?判断がつかないので両方とも来てしまいます。

脳梗塞程度、ふらつくが意識があれば、FAX…予め記入できる所は書いておき、火事・救急車に〇を入れるだけ。

玄関の鍵を開けて、回復体位で救急隊を待つ。

玄関のドアには、救急医療情報を記した【安心シート】の保管場所。

一人暮らしでなくても、聴覚障害者の家庭では救急隊員とのコミニュケーションに困ります。

万が一のために準備をしておくのも良いのでは、と思います。