「スーパープレゼンテーション」で、耳の聞こえないアーティスト、クリスティーン・ソン・キムの手話によるプレゼンがありました。TEDカンファレンスより動画を探して載せましたのでどうぞ。
【スーパープレゼンテーション】
本日の午後11時00分~ 午後11時25分、NHKの「スーパープレゼンテーション」という番組で耳の聞こえないアーティスト、クリスティーン・ソン・キムの手話によるプレゼンがあります。
スーパープレゼンテーションという番組は、科学技術・アート・エンターテインメントなどさまざまな分野で世界の最先端を走る人々が集まりプレゼンテーションを披露するイベント・TEDカンファレンスから毎週1,2つずつ抜き出して放送している番組です。
その中で、今日はなんと、耳が聞こえないアーティストが手話によるプレゼンを行なうのです!
国際手話?ASL?どっちかは分かりませんが、興味ある方は見てみてください。
ちなみに、字幕版は月曜日の深夜0時45分からの放映となっています。
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見られなかった方のために、TEDカンファレンスからリンクを見つけましたので載せます。
魅力的な手話の響き
芸術家でTEDフェローのクリスティーン・サン・キムは生まれつき耳が聞こえません。「音」は彼女の人生の一部ではなく、耳が聞こえる人のものだと思うように教えられてきました。
作品を作ることで、彼女はアメリカ手話と音楽が似ていることを発見しました。
そして音とは耳からしか理解できないものではなく、触れたり見たり概念として経験できるものだということに気づいたのです。
このチャーミングなトークの中で彼女は、目を開き、耳を傾けて「目に見える言葉」という豊かな宝物を分かち合おうと呼びかけます。
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