手話とストリートダンスを融合させた新しい世界感を発信するエンターテインメント集団「HAND SIGN」

2005年に神奈川県平塚市で結成されたパフォーマンス集団である。

リーダーのTATSUが手話ドラマオレンジデイズを見てHANDSIGNを作る。

初期メンバーは2人（TATSU、SHINGO）であったが後に5人となる

（2009年ROY加入、2010年JiN、OzA加入）。

2009年にアメリカ合衆国・ニューヨークのアポロ・シアターで 開催されたイベント『アマチュアナイト』のオーディションに合格し、その後2年間にわたり同イベントで活躍、2度の優勝を含む7度の入賞を果たす。

2010年の年間チャンピオン大会（スーパートップドッグ）にも出場するが、優勝は逃すも3位でアマチュアナイト公認パフォーマーとして表彰される。

ニューヨークでは英語の歌をASLで披露。

2010年、神奈川県立平塚ろう学校にてダンス指導のボランティアを務め、約半年間を週一回の授業でダンスを教える。

それをきっかけに全国のろう学校、小学校などで「手話」を通してファンとの繋がりを大事にしている。