【新書の紹介です!】「手話を言語と言うのなら」森壮也・佐々木倫子編
「手話寺子屋」のFBページからです!
当社でも販売いたします!(12月9日入荷予定)
「手話を言語と言うのなら」
森壮也・佐々木倫子編 装丁 渡部文 A5判並製 112頁 定価1,300円+税 ひつじ書房
手話の公認は世界的な潮流であり、現在日本でも「手話言語法」制定への動きが活発化している。
しかし、日本での法制化の状況は,むしろ日本手話の危機言語化につながるものと危惧されている。
「手話は言語」と声高に叫ばれるわりには、世界の他国と異なって「言語」であることの意味が認識されていない。
ろう者と日本語話者が、「手話が言語と言うのなら」何が考えられるべきかを、多方面から問題提起するブックレット。
0コメント