<翻訳字幕と、バリアフリー字幕の違い>画像とサイトで分かりやすく説明しました。
Reem Mohamedさんからの投稿です。
昨日こちらで、「ココロヲ・動かす・映画社〇 」を投稿して下さった稲田さんとお話ししたのですが、「翻訳字幕」と「聴覚障害者用字幕(バリアフリー字幕)」の違いが、もしかしたら、他の方も混合しておられるのでは??と思ったので、違いがよくわかるサイトを見つけましたので、掲載しますね。
なお、「ココロヲ・動かす・映画社〇 」では、『仙台国際ココロヲ・動かす・映画祭』を 2016年11月11日(金)12日(土)13日(日)の3日間に渡り仙台市において、国内未公開作品を含む、新作洋画5作品を一挙上映しました。
(翻訳字幕であって、バリアフリー字幕ではなかったもようです。)
「ココロヲ・動かす・映画社〇 」は、今後も、いくつかの映画を上映する予定ですが、バリアフリー字幕の上映会も行うそうです。 告知が出たら改めて掲載しますね。
<翻訳字幕とバリアフリー字幕の違い>
聞こえる人が考える「字幕」とは、海外で制作された映像作品についている、翻訳字幕。
この字幕は、英語やフランス語や中国語など、日本語以外の言語を、翻訳して字幕にすることで、私たち日本人が日本語で、その内容を理解できるようにするものです。
しかし、バリアフリー字幕とは何でしょうか?
バリアフリーという言葉の通り、音が聞こえない、聞こえにくい人でも、その映像作品を楽しむために、あらゆるものに字幕がつきます。
音楽や効果音の説明、話者表記など、わかりやすく字幕で説明が付いています。
※分かりやすいように画像をつけました。
色文字をクリックするとリンク先へジャンプ出来ます。
バリアフリー字幕の現状と今後を知る 聴覚障害者が本当に求める字幕とは?
↓のリンクは、実際にバリアフリー字幕制作をされておられる方のブログからです。
0コメント