大分大学主催の「福祉とテクノロジーの未来」のご案内です。お近くの方は、ぜひおいで下さい。

鎌田浩二さんからの投稿です。


【ご案内】

11月12日(土)お昼1時より大分大学主催の

「福祉とテクノロジーの未来」 にてパネリストとして出演させていただきます。

ご興味ある方はぜひお申込みくださいね!

■13:00-開会 ■13:05-14:05  

≪基調講演≫ 「対話型ロボットと福祉」  

大阪大学特別教授 石黒 浩 氏

1963年生まれ。

大阪大学基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。

社会で活動するロボットの実現を目指し、知的システムの基礎的な研究を 行う。ロボット研究においては、従来、産業用ロボットにおける課題が研究 の中心であったが、インタラクションという日常活動型ロボットにおける課題 を世界に先駆けて提案し、研究に取り組んできた。これまでに人と関わる ヒューマノイドやアンドロイド、自身のコピーロボットであるジェミノイドなど多数 のロボットや、それらの活動を支援し人間を見守るためのセンサネットワークを 開発してきた。 2011年に大阪文化賞を受賞。また、2015年には、文部科学大臣表彰 受賞を受賞主な著書に「ロボットとは何か」(講談社現代新書)、「どうすれば 「人」を創れるか」(新潮社)などがある。

■14:05-14:20 休憩 ■14:20-16:00

【パネルディスカッション】

「障害者や高齢者の地域生活を支える福祉のテクノロジー」

●コーディネーター

大分大学教育学部 准教授 川田菜穂子

●パネリスト

・認知症高齢者の地域生活を支えるテクノロジーとデザイン(仮)

神戸芸術工科大学 教授 相良二朗 氏

・聴覚障害者の情報・コミュ二ケーションのバリアフリー(仮)

全国難聴児を持つ親の会 副会長 鎌田浩二 氏

・元大分大学福祉科学研究センター教授 椋野美智子

・大分大学大学院工学研究科 山辺一輝

・大分大学教育福祉科学部  和田恵利菜

チラシ:http://www.hwrc.oita-u.ac.jp/activities/forums/file/f20_2016.pdf

参加申込みについて   

・定員:先着300名   

・どなたでも申込み可能です。

ただし。11月8日(火)までに下記宛に申込みをお願いします。

氏名、所属先、連絡先(FAXもしくはメール)

・手話通訳及びコミュニケーション支援アプリ「UD トーク」を使った音声 認識字幕による情報支援あり

*当日は、大分県立美術館とiichiko総合文化センターの間の道路が10:00~ 15:00の間、全面通行止め(歩行者天国)となります。

下記の地図をご覧ください。

会場周辺交通規制及びiichiko総合文化センター地下駐車場(有料)の入口

http://www.hwrc.oita-u.ac.jp/activities/forums/file/f20_map.pdf