V6三宅健くんが、リオパラリンピックで感じた“違和感”について色々と話しています。
三宅君の言葉に重みがあります。
本当、その通りですよね!
「パラリンピックについて“障害を乗り越えて”という表現が使われることがありますが、僕はそれってどこか違うんじゃないかと思っていました。僕が感じるのは『アスリートの皆さんはスポーツを通じて己と闘っている』ということ。それはきっと誰もが共感できることなので、そこに障害のあるなしは関係ないと思うんです。たとえば『障害のある人たちが頑張っていて、そこから何かを学び取ろう』という考え方もあるかもしれない。けれどそれっておこがましい気がして……。僕たちはもっと普通にパラリンピックをスポーツとして楽しむべきだと思うんです」
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