「手話で山the学~山行計画書の作り方と安全山行の考え方」のイベントのご案内です。関西圏での開催になります。
細井裕子さんからの投稿です。
「手話deクライミング」を主宰しています、手話通訳士の細井です。
登山に関する知識を手話で学べる「手話で山the学」。
今年夏に
3回ほど実施したのですが、そのときに参加できなかった方もいらっしゃるので、秋に再度実施しようかと考えています。
基本は関西圏での開催ですが、希望が多く、条件があえば、遠方に出向くことも考えます。
興味・関心がある方は、イベントページの「参加予定」「興味あり」のいずれかをポチっとおしてください。
またはメッセージをお寄せください。
手話で山the学~山行計画書の作り方と安全山行の考え方
今年7月1日より長野県では、指定登山道を通行しようとするときに登山計画書の提出が義務付けられる、「長野県登山安全条例」が施行されます。
この指定登山道には、みなさんが憧れる北・南アルプスの名だたる山も名をつらねています。
このほか岐阜県でも同様の動きがあります。
(参考URL 日本山岳協会 http://www.jma-sangaku.or.jp/tozan/plan/planning/regulation/)
そこでこの法律を知るとともに、山行計画書(登山届)の作り方を学び、聴覚障害がある故の危険と事故の防ぎ方について、みなさんと一緒に考えたいと思います。
参加費 2000円(会場費、資料代等)
※当日会場でお支払いください。
参加申し込み締め切り 10月19日(水)午後9時
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