UDトーク勉強会に参加して、思ったことなどを色々と書きました。
立花利明さんからの投稿です。
UDトーク勉強会に参加しました。とても良かった。
最初は、UDトークとは?から始まり…特長・起動方法などの講義。
UDトークの意義、4つあり3つを話して。最後の1つが利用者。
画面を見ながら正しく変換されるようにする話し方。
複数の場合、機器に一人ずつ発言。
その話し方は、難聴者にとって…まさしく【合理的配慮】(^o^)v
私自身が興味を持ってた事柄… 勉強会の半分以上は、UDトークを使っての(操作の)体験。
写真のスマホの画面表示では読めない。
機器を横向き5行くらいで大きな文字に。
音声読み上げ機能、読み上げスピードも調整できます。
読み上げのタイミング、確定文章(文節ごと)ですから聞きやすいし…
話し手にも、どこまで通じているか理解できます。
外部機器との接続。
ラジオを文字表示、災害時に1番の情報源は地域のラジオ局。
また、エレベーター等に閉じ込められたらインターホンの声を文字に。
私自身の立場としては…改良してほしい点が少しありました。
4週間後の福祉器具展示会。
UDトークの創立者に会えそうです(^o^)v
その時に要望を伝えたいと思います。
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