第98回全国高校野球選手権鹿児島大会に鹿児島特別支援が初登場しました。

※お断り 特別支援校という名前のため、彼らの中に「聴覚障害者」がいたのか、確認ができません。しかし、「軽度の知的障害のある生徒が通う」と書かれているので、もしかしたら、「聴覚障害者」は、いないかもしれません。

これは、こちらも確認が取れないのでご了承ください。

でも、素晴らしい話だと思い、載せました。

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情報がかなり遅すぎましたが、今年も甲子園を目指す球児たちの中に特別支援校からの参加もあったそうです。

第98回全国高校野球選手権鹿児島大会に鹿児島特別支援が初登場しました。

鹿児島修学館・加世田常潤(かせだじょうじゅん)・鹿児島第一の3校と連合チームを組んでの出場。

残念ながら。初戦敗退。

日本高校野球連盟によると、特別支援学校の「夏」への参加は全国初ということです。

特別支援学校は07年、学校教育法改正で盲、聾(ろう)、養護学校が一本化されてできた。

過去には北城(きたしろ)ろう学校が1982、83年に沖縄大会に出場し、「遥(はる)かなる甲子園」のタイトルで本や映画にもなった。

12年に中部農の分教室で学ぶ沖縄特別支援の生徒が中部農の一員として沖縄大会に出場したことがあるが、チームとして夏の大会に出場するのは今回が初めて。

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特別支援学校、初めての夏「野球で笑顔に」 鹿児島:朝日新聞デジタル

鹿児島特別支援、夏刻んだ一歩 連合チームで初出場 西日本新聞