手話、点字利用へ言語条例 愛知県、9月議会提案へ 中日新聞2016年8月8日より
手話、点字利用へ言語条例 愛知県、9月議会提案へ
==一部抜文==
愛知県の大村秀章知事は、手話のほか点字や要約筆記など、障害者の特性に応じたさまざまなコミュニケーション手段の利用促進を図る「言語条例」案を、9月の県議会定例会に提案することを決めた。事業者や学校、行政に努力義務を課す。手話以外に幅広く対象を広げた言語条例の制定は、都道府県では初めて。
「手話以外に幅広く対象を広げた言語条例の制定は、都道府県では初めて。」
ということは、それなりに色々と対応も大変になってくると思いますが、特に盲ろうの方には嬉しいニュースですね。
通訳者の養成、それぞれの聴覚障害者に合わせての対応の仕方など色々とあると思いますので、他の地域もあとに続いたらいいなと思います。
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