タイからのニュースです。タイのろう学校、言語障がい者のための画期的なコミュニケーションアプリを開発しました。
==一部抜文==
ろう学校・Setsatian School for the Deafは、言語障害を持つ人と健常者の交流を円滑にするためのアプリ・Voice Of Silentを開発しました。 これはスマホのカメラを使って読唇術を行うもので、端末のカメラを自分に、そして画面を相手に向けて口の前に持つと、アプリが唇の動きを読み取って音声に変換し、相手に伝えることができます。
タイでは、このようなアプリが開発されたというニュースですが、
これは聴覚障害者向けではありません。
聴覚に問題はなくとも、言葉を発することはできない人のためのアプリです。
「相手に伝える」手段としては、面白いなと思いました。
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