2016年7月11日(月)午前9時より日本財団の電話リレーサービスモデルプロジェクトの追加募集を行います。詳細は、本文、リンク先へどうぞ。

日本財団の電話リレーサービスモデルプロジェクト追加募集(1500人)が7月11日月曜9:00からあります。

前回も即日満杯でしたので、当日早めの申込みをおすすめします。



難聴者の大きな問題に電話があります。

日本財団の電話リレーサービスモデルプロジェクトは、聴覚障害者も電話利用ができるようサポートするもので、現在4000人弱の利用者がいます。

今回はこれまでの手話リレー、文字リレーに加え、3月までアイセック・ジャパンが実証実験していた、文字付電話(字幕電話)も利用が可能になりました(システムは別もの)

自分の声で相手と話したいが相手の声は聞き取りづらいという方に、普通に電話し相手の声だけがスマホやPCで字幕でみられるというものです。

本人が窓口にでますので、クレジットの解約も可能になります。


募集人数

1,500人(国内にお住まいで身体障害者手帳の交付を受けている聴覚に障害のある方)

募集期間

2016年7月11日(月)午前9時より、定員に達し次第終了

お申し込み方法

電話リレーサービス専用ホームページ内「利用申込フォーム」よりお申し込み

(インターネットのお申し込みのみとなります。FAX等によるお申し込みは行いません)

お申し込み手順

まずはインターネットの「利用申込フォーム」から必要事項を入力

次にご自宅に往復ハガキが届く

ご署名の上、返信ハガキを日本財団電話リレーサービス・モデルプロジェクト係へ返信

登録事業者から連絡がきたら登録完了

※すでに利用登録済みの方の再登録はできません。

※手続きに時間がかかるため、利用開始まで1か月お時間をいただく場合がございます。

あらかじめご了承ください。